映画(DVD)『ビザンチウム』観た
映画『ビザンチウム』観た。
退屈な映画。
同じヴァンパイア映画で『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』という同じく退屈な映画があったことを思いだだした。
しかしながら、この映画も、オンリー〜の映画も、制作者側が退屈だとわかっていながら撮影しているふしがあるように思う。
意図して退屈。ゆえに面白くないという評価ではない。
退屈だけれど、興味深い。
以前観た、キルユアダーリンのような、盛り上げようとしているのに退屈な映画より救いがある。
さて、内容の方だけど、ヴァンパイア映画というのは世の中に数多くある。
その中でも、割と共通の話題というか題材として、長年生きて来たヴァンパイアゆえの苦悩や苦痛みたいなものがある。
この映画も同様で、200年生きてきた少女のヴァンパイアが、だれにも秘密を話せず。。というところの話である。
見る人を選ぶ知的な映画。
深いか浅いかは、その人次第ということで。
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2014年に観た映画
【劇場】
【DVD】
(随時更新中)
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