ルーニー・マーラかわいい。その2『エルム街の悪夢』

けっこう前の話になるけど、「ルーニー・マーラーかわいい」という記事を書いた。

このブログを観ている人はほとんどいないらしく、アクセス数は日に5件とかなのだけど、はてなのアクセス解析によると、ヤフー検索の1%程度が「ルーニー・マーラ」で、また1%が「ルーニー・マーラー」らしい。

(ちなみに、正しくは「ルーニー・マーラ」である。

というわけで、なにが言いたいかというと、ルーニー・マーラがかわいい。

huluで『エルム街の悪魔(2010)』を観た。

エルム街の悪魔といえば、ホラー映画の中でも結構名前があがってくる有名な作品で、若かりし頃のジョニーデップが出演していることでも有名である。

そのリメイク版を観たわけだが、何気なくみているとルーニ・マーラが出ているではないか！前にDVDで観たときには全く印象になかったのだけど、ヒロインとして出演している。

ルーニ・マーラといえば、『ドラゴンタトゥーの女』でヘヴィな格好をした奇抜な女を演じたかと思えば、『サイドエフェクト』では薬付けのメンヘラな女になったり、『ソーシャルネットワーク』では気の強そうなエリカというチョイ役でも存在感を見せつけ(俺に)、新作の『her/世界で一つの彼女』では、可憐な世界で一つの女の子を演じてホアキンフェニックスを虜にしたであろうと思っていたりする(観てないのでね)女優さんである。

エルム街の悪夢は、そんな彼女が寝ていると悪夢の中でシマシマのセータを着たオッサンに襲われるという作品なのだけど、リメイクにも関わらず結構よくできている。

まあ、もともとの脚本自体が結構よくできているだけあって、そのまま忠実にうまいこと撮れてる。

決してめちゃめちゃ傑作ではないのだけど、失敗作ではなく、暇つぶしの映画としてはうってつけの感じである。

とにかく、言いたい事はルーニ・マーラがかわいいということなのだけどね。

以上。

-------------------------------------------------------------------------------------

2014年に観た映画

【劇場】