誠実に生きよう
誠実に生きたい。
相手の裏を考えてしまったり、つまらないと思う作業に手を抜く事を辞める。
自分が「くだらない」って思う事でも、一生懸命やってればどこかで誰かが評価してくれる。
その「くだらない」事さえ本気でできない自分に何ができるというのだろうか。
誰かに冷たくされる事は辛い。
笑われるのも嫌だ。
私はプライドが高いし、自分をよく見せようとしている。
誰でも人は他人に認められたいし、わかりあいたいと思っている。
でもきっと、全ての人と仲良くするなんて無理だ。
それは感情を捨てるという事で、ロボットのようになるということだ。
自分の考えを持つということは、誰かの考えと相反するということであり、わかり合うためのプロセスを知る必要な要素だ。
誠実に生きる為には感情を表現しなければいけない。
よく、私は何を考えているかわからないと言われる。
それは感情を表現しないからで、思いを知られる事が怖いからだ。
もう少し誠実に生きよう。
目の前の事に全力で取り組めば良い。
思った事を伝えればいい。
愛想笑いを辞める。