where it all began ?

映画と生活

役割をはっきりさせること

最近、10人以上が関わるイベントで、一ヶ月先ぐらいの計画を立ててて感じた事がある。

 

まず、はじめに役割を「エビデンスに残る形ではっきりとさせ」、それを「全員が知っている」状態にしておくことが大切だということだ。

 

例えば、全メンバーの中から、代表3人で計画を立てていくとした場合に、だれが何をやるのか、ということがはっきりしていないと、そもそもタスクがなかなか前に進まない。

 

三人の中だけで、お前やっとけよ、私がこれはやりますよ的な、雰囲気ができあがったとしても、進めている本人からすると、完全に責任の所在が自分にかかっているわけでもないので、割と適当になってしまったりする。

 

その点、はじめにしっかり、「あなたの役割はこれ」という形で決定されていると、担当になってる当人からしても、自分がやらないと全責任がかかってくるので、手を抜けない。

 

だから、上下関係って実は結構大事で、誰が何をやるかはっきりと決めれる人がいて、その人が決めたタスクに誰も文句が言えない状態の場合の方が、うまくいくのかなあととかも思ったり。

 

一番いいのは、私がやりたいです!

みたいな人がいて、その人が全部テキパキとこなして全員に周知してくれるのが楽なんだけども。

参加したいけど、そういうのはちょっとねぇ・・・

誰かやるでしょ。

 

みたいなスタンスの人ばっかりだと難しい問題です。

あと、圧倒的に後者が多いはず!

 

というスケジュールを立てる上でのどうでもいい身の上ばなしでした。