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初めてのRuby

初めてのRuby読み進めてます。

 

自分の言語経験的には業務でC#が半年ぐらい。

独学がすごく苦手で、でもいろいろ調べて、Rubyを勉強したい! Rubyistになりたい! って思って、勉強する言語にRubyを選びました。

 

私はSierな仕事をしている訳なんですが、2年目から運用の仕事をさせられているので、今の業務では全く言語に触れる機会がありません。

 

ただ、幸いな事にきっちり8時間労働で帰宅できるので、家で勉強する時間はあるわけです。

rubyの勉強をするにあたって、どういう風に勉強すればいいのだろうか、と調べてましたが、このサイトで勉強順だったりが紹介されているようなので、これを参考にして進めていこうかと思っています。

 

 

とりあえず、現状では、

『初めてのRuby』 → 『メタプログラミングRuby』の順で進めていく予定です。

ただ、目的はもちろん”プログラミングができる”なわけで、知識として知っていてもソースが書けないとお話にならないので、書籍の内容を写経しつつ、Githubでアウトプットしようと思っています。

 

業務ではSubversionを使っていましたが、正直「Commitとrevertしか使えません。」というような状態なので、Gitでバージョン管理についても勉強する必要があるなと思っているわけです。

 

Gitについては『Gitによるバージョン管理』を使うのと、このサイトを参考にさせてもらいます。

 

毎日3時間、1年で1000時間勉強できればベストなんですが、業務で疲れて帰って、そこから3時間勉強・・・と考えるとなかなか厳しいなーとも思うわけです。

 

ただ、もうほんとに本気でやらなきゃいけない時期にきてて、このままだとどうしようもなく、ただただ惰性で生きているような感じになってしまいそうなのが、本当に怖い。

 

コミュ力とか、何か自信があるスキルを持ってるわけではないし、誇れるようなものはなにもないけど、もしもここを乗り切れたら他の事ももっとがんばれるんじゃないかと思うんです。

 

と、いつも思いを書いているとすごーく重い内容になってしまう。

 

言葉じゃなくて、態度で示そうと思います。

 

『週に60時間計画を立てよう。40時間は雇用主のため、残り20時間は自分のためだ。その20時間を読書・練習・学習などに使い、自分のキャリアを強化するんだ。

「でも、家族は? 僕の人生は? 雇用主の犠牲になれってこと?」そんな声が聞こえてくる。

余暇の時間の話はしていない。週に20時間追加しただけだ。』

 

『プロは自分の専門知識に時間をかけるものだ。』

『忘れないでほしいのは、20時間は君のためのものだということだ。その時間は、プロとして価値を高めるために使うのだ。』

 

『おお開発者よ、新しい規律や技法を学ばないとはふがいない。いつか同僚においていかれる事になるだろう』