待ち行列理論
待ち行列理論について勉強している。
名前の通り、「行列でどのくらい待つのか」を導きだす為の理論なんだけども、ムズイ..
応用情報レベルなので、実際のところ深いところまでを考える必要はないので、たいしたことないのだろうけど、ギリシャ記号とか謎の公式やら、ポアソン分布など、ごちゃごちゃあって、混乱する。
勉強するときには、「なぜそうなるか」を意識して勉強するようにしているのだけど、公式とかになると、「とりあえず覚える」という風になってしまうので、どうも長期的に覚えておいたり、応用が利かないきがする。
しかしながら、深いところまで追うとなると、それはそれでキリがないのである。
というわけで、一定数の問題を解けるようになればOKなのかなと思っている。
大学では建築を勉強していて、ITという分野についてはアカデミックな学習をしてこなかったので、どっかで時間をかけてしっかり勉強してみたいなーと思う。
まあ、深い理解には時間をかけるしかないんですけどねえ。