where it all began ?

映画と生活

なだらかな道を歩く人と、険しい道を登る人

ちょっとだいぶ前にブクマしていた、記事を暇だから見てました。

 

ブラック企業という超神水を飲むということ

 

ちなみにですが、超神水といえば、ドラゴンボールに出てくる、凄く毒で死ぬほど苦しいけども、それに耐えれればすごい実力を発揮する事ができる、っていう水なんです。

それをふまえて。

 

 

ブラック企業という定義は曖昧なとこですが、まあ残業時間100時間を超えてくると、ブラックと呼ぶにふさわしいでしょう。特にその分の手当をもらってなかったりすれば超絶ブラックです。

 

社会に出て思う事ですが、企業の中にはいろんな人がいます。

それこそまったり働いている人もいれば、仕事が生き甲斐のように朝から晩までずっと居る人とか居ます。まあ、そんないろんな人が居て企業は成り立っているんでしょうが。

で、まったり派の人がブラック企業で働かざるおえなかった場合、地獄だと思います。それがたとえ1年間の期間限定であろうとも、そんなことは望んでないわけなので。

 

でも、上のブクマにもあるように、それこそ仕事にちゃんとした目標みたいのがあって、成長したいと思っている人にとっては、ブラック企業で過ごすことはありなんじゃないかと私も思います。

 

自分が所属している会社で言えば、現場によって全く環境が異なってて、今居る現場は凄くまったりしてるので、他の現場で残業50時間超えているとかいう話を聞くと、実は少しうらやましかったりもします。まあ、ないものねだりなんですが。

 

でもですね、凄腕の上司にかつて200時間オーバーの残業をこなして、死にかけたとかいう話を聞くとですね、はたしてそれに自分が耐えれるのかという自信もないです。

 

やっぱりいろんな人がいますから、まったり環境で実力を発揮する人もいるだろうし、厳しい環境じゃないと怠けてしまう人もいるだろうし、200時間の残業が超神水となってすごく成長する人も入れば、それで心やられちゃってドロップアウトしちゃう人もいるわけなんで、いろんな道が選択肢にある上で、ちゃんと自分と環境がマッチした状態を選ばないといけないなとも思うわけです。

 

まあ、現実のところその環境を選べない人が多数なんですけどねー。。