shall we begin
映画『スタートレック・イントゥ・ダークネス』を鑑賞。
駄作。
昨日DVDで観た小作品の『21オーバー』の方が100倍面白い。
まあ、映画自体つまらないとは言わないけれども、絶対に面白くはなかった。
JJが監督なので、少し期待したのが不味かったかもしれない。
映像は最近の3Dはどれも凄いので、この映画も綺麗で迫力はあるけれども、「まあこんなもんだよね、」という感じ。前に観たパシフィックリムの方が、良いと思う。
なんでyahoo映画の評価があんなに高いんだろうか。。
不思議だ。
あと、自分は残念な事に英語はわからないので、字幕で文字を追っての鑑賞なんだけども、近くに座ってた数人の外人さん達は、劇中のやり取りで結構笑ってたので、そういう文化的な細かい演出がわかったらもう少し楽しめたのかなとも思う。
改めて英語ができるようになりたいなと感じた。
ちなみに、タイトルにしてる「shall we begein」は、悪役のカンバーバッチが言う台詞。結構前から劇場の予告でそのシーンを何回も観てたので、どの辺りで言うのかなと思いながら観ていたんだけれども、なんかふつーな所で言うので「そこかっ」って心の中で突っ込んでしまった。
予告編作る人はうまいなー。
だいたい映画観に劇場行って、何が一番面白いって予告だもんな。
まあ、JJはスターウォーズに期待しよう。
カンバーバッチは良かったと思う。
- 作者: アラン・ディーン・フォスター,尾之上浩司
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2013/08/09
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