where it all began ?

映画と生活

これから

映画を見に行ったのだけど、時間があったので本屋に寄った。

 

そこで、おもしろそーだなーと思った『誰も教えてくれないお金の話』という本があったので、購入してみた。

 

誰も教えてくれないお金の話 (Sanctuary books)

誰も教えてくれないお金の話 (Sanctuary books)

 

うだひろえさんというイラストレイターの方が書かれた本で、まじめな内容なのだけど、漫画形式のストーリーものなので凄く読みやすかった。

 

私もこの著者と同じく、お金をあればあるだけ使ってしまうタイプの人間で、家計簿とかのお金の動きを把握するのが苦手だ。

 

本を読んで、会社で入ってる制度のこととか、自分の資産のことなんかも、考えてみると全然把握してないなーと思った。

 

そして、お金の事に限らず、自分の現状を自分は全然知らないという事に気がついた。

例えば、プログラムのスキルとか、英語のスキルとか、体型のこととか。

なりたい理想像は自分の中でなんとなくあるけれども、現状が正確にどういう状態であるのかという点を自分は全く知らないなあと。

 

お金のことに限らず、現状どうあって、どうなりたくて、そのために何をするのか、っていうこの3点をまずは押さえてないと、どうにも進まないんだ、と思う。

 

 

もう少し、自分のことを振返る時間が必要かもしれない。